発達障害者がおすすめする発達障害者のための転職エージェント比較サイトです!

発達障害者のための転職エージェント比較サイト

転職エージェント 就労移行支援 学習障害(LD)

学習障害の就職・転職に向いてる仕事とは?大人の発達障害の就労移行支援

更新日:

学習障害の就職や転職に向いてる仕事

学習障害(LD)の人が就職や転職を考える際に向いてる仕事はあるのでしょうか?

学習障害の特徴

  • 読む
  • 書く
  • 計算する

学習障害には全般的な知能の遅れが見られないのにも関わらず、これら特定の分野に限って学習が極端に苦手だという特徴があります。

ゆうと
例えば、話したり聞いたりということに全く問題がなくても、文字の読み書きだけが難しいというケースです。

早い人では小学校高学年から、また大人になって就労後に気づくケースが増えてきています。

そこでこの記事では、

ポイント

  • 希望の職種に就くために気を付けるところ
  • 学習障害の適職

などについて、詳しくご紹介していきたいと思います。

学習障害の就職や転職で向いている仕事

学習障害の就職や転職に向いている仕事

結論から言うと、

LDに向いてる仕事

  • エンターテイナー
  • 俳優
  • 建築家・彫刻家など芸術家
  • カメラマン
  • デザイナー
  • シェフ
  • アニメーター
  • マーケティング
  • 広報・広告

これら、独創性や横断的な能力が求められる職種に向いていると言えます。

学習障害は全体像を読み取る能力に秀でる

学習障害の全体像を読み取る能力

苦手としている能力は学習障害を持つ人の中でも各々違ってきますが、

学習障害の向き不向き

  • 細かい情報処理は苦手
  • 高い論理的思考を行える
  • 他の人にはマネできないことを想像・予測できる
  • 記号として視覚的に物事を読み取れる
  • 空間認知能力が高い

など、細かい点を気にするよりも、基本的には全体的な大きな流れを認識する力に秀でる傾向にあります。

学習障害の8割はディスクレシア(読み書き障がい)と言われており、勉強の学習を行う上で欠かせない能力です。

そこで、ディスクレシアの人では、言葉を意味的に理解することの困難さ補うために「エピソード」として記憶していると言われています。

エピソード記憶とは

  • エピソード記憶は個人の生活史の記憶であり,具体的な出来事の経験の記憶である.これらの経験は個人がその出来事に遭遇したときの状況,すなわち時間・空間的文脈とともに記銘され,ある時間経過のあいだ保持され,のちのある時間に再生(あるいは再認)される.

引用 記憶は脳のどこにあるのか?-東北福祉大学感性福祉研究所-藤井 俊勝

ゆうと
そのため、普通の発想では出てこないような奇想天外なアイデアや独創性が生まれやすいのですね。

また、このような認知機能の特性から

ディスクレシアの認知機能

  • 空間把握能力
  • 物語る能力
  • 物事の相互関係を把握する能力
  • 未来を想像(予測)する能力

など、ものごとを多角的な視点から捉える力が発達しやすいです。

空間認知能力の高さを職種に生かす

学習障害の空間認知能力の高さを生かす

学習障害では3Dの空間認知について高い能力を持っていることが多いです。

頭の中のイメージで

空間認知

  • モノの大きさ
  • カタチ
  • 動き
  • 位置関係

などを正確に記憶し、操作することが出来ます。

参考 公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター

このような空間把握力の特性を活かしデザインセンスを磨くことでクリエーターとして適職に巡り合える可能性が高まります。

論理的思考能力の高さを職業に生かす

ディスクレシアの論理的思考能力の高さを職業に生かす

また、エピソード記憶の中から場面場面をつなぎ、

4次元の論理思考

  • 臨場感を持って過去や現在を感じられる
  • まだ見ぬ未来をリアルに想像する

など、物事の筋道を立てた高い論理的思考能力を持っています。

参考 ディスレクシアの人々は論理的思考が得意である

そのため、出来事を物語の形で伝えることが得意です。

ゆうと
これらの能力は俳優やエンターテイナーに向いていると言えます。

また、高い論理的思考は単なる空想ではなく正確な予測も可能にします。

普通の人では気づき得ないような俯瞰した視点から世の中の流れを読み、マーケティング的な需要やビジネスチャンスなどを正確に読む感覚を持ち合わせています。

ゆうと
実際、マーケティングや広告業界にディスレクシアの人は多いです。

参考 東洋経済オンライン

横断的な能力を仕事に生かす

学習障害の横断的な能力を仕事に生かす

また、ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)のような細部へのこだわりを見せる発達障害とは対極的に、全体感を掴む能力に長けている学習障害の人では、1つの専門分野に特化するというよりも様々な分野にまたがって横断的に活躍する人が多いです。

ゆうと
例えば、建築関係や発明家、作家などの仕事が向いていると言えます。

学習障害の人が就職や転職を成功させる工夫

学習障害の人が就職や転職を成功させる工夫

このように、学習障害を持つ人では普通の人ではマネの出来ない並外れた能力を伸ばしてきた人も少なくありません。

しかし一方で、普通のことが出来ずに辛い思いをしてきている人がいることも事実です。

そもそも発達障害という疾患がまったく知られていない時期に社会に出た大人たちは、たとえ障害を持っていても、「性格の問題」と片付けられ学校や仕事場、家庭内で注意されたり、叱られてばかりで自信を失っている人が多くいました

ゆうと
その結果、二次障害としてうつ病など精神障害を併発する人も珍しくありません。

そして何のサポートもないまま、今に至ってしまっているのです。

そこで、学習障害の人の強みを生かすための学校や企業側の合理的な配慮が必要になってきます。

必要な支援と配慮

  • 文字や文章の代わりに録音した音声を使用する
  • 携帯の写メを活用する
  • 読む際には、読むところ以外は隠す
  • 計算が苦手な場合にはエクセルなどの表計算ソフトを使用する
  • 大きなボードにスケジュールやタスクを書く

など、特性に応じた工夫をすることで苦手な部分をカバーし、強みを最大限発揮できる環境を整える支援が大切です。

ゆうと
これらの支援や合理的配慮は企業だけでなく学校現場でも行われています。

学校での支援と配慮

  • タブレットで黒板の写真を撮る
  • 書く能力に合わせたテストの時間調整
  • ワープロの使用を認める
  • 文字を大きく表示し印刷する
  • 文字と背景のコントラストを弱める
  • スマートフォンなどの音声入力で計算をする
  • アプリの計算機を使用する

など子どもが混乱せず、学習しやすいような合理的な配慮のある環境づくりが進められています。

学習障害の就職や転職に向いてる仕事まとめ

学習障害の就職や転職に向いてる仕事まとめ

学習障害の特性上、細かい情報処理を求められる仕事よりも、創造的で独創的、横断的な仕事が向いています

しかし、いくら強みがあるとはいえ、文字の読みが1つ出来ないだけで他の分野にまで影響してしまう恐れもあります。

そうなってしまっては、

意欲の減退

  • どれだけ頑張っても成果を出せない
  • 自分はダメな人間なんだ

と傷ついてしまい、これらの経験がトラウマとなり自分に自信を無くてしまうでしょう。

それを未然に防ぎ、就職や転職を成功させるためには、

適職に出会うために

  • 自分の特性を深く知る
  • 仕事の職種を広く知る
  • 自分と仕事とのマッチング

これらすべてが必要です。

このサイトでは

就労支援の内容

  • 自己分析
  • 仕事の求人
  • バイトの求人
  • 職場体験・研修

など専門のスタッフによるサポートがあるおすすめの転職エージェントや就労移行支援サービスをご紹介しています。

ゆうと
是非ランキングをチェックしてみてくださいね。

発達障害におすすめ転職エージェント・就労移行支援比較ランキング

発達障害におすすめ転職エージェントと就労移行支援ランキング

ゆうと
転職の際には2~3社の転職エージェントに登録することが一般的です。

エージェントによって紹介できる求人や強みのジャンルなどが異なるので、希望の求人に出会えるチャンスも多くなります。

それでは具体的な発達障害者におすすめ転職エージェントをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

第一位 dodaチャンレジ

dodaチャンレジ公式サイトへ

最もおススメな転職エージェントは障害者の転職支援人数が業界トップクラスのdodaチャンレジです。

dodaチャレンジは、dodaブランドの中でも障がい者向けに特化した転職支援サービスです。

大手・優良、外資系、ニッチトップ企業まで幅広い求人のラインナップがあり、専任のキャリアアドバイザーによるカウンセリング(面談)から、お一人おひとりの状況に寄り添い転職活動をサポートしてくれます。

ゆうと
障がいの種類においても(身体・精神・知的)など幅広くサポートしている点も魅力。

主な拠点は本社(田町)、東京(丸の内)、関西オフィス(梅田)、中部オフィス(名古屋)の4カ所ですが、電話面談も利用できるため地方在住でも利用することができます。

担当エージェントが二人体制という手厚さで、たくさんの求人を紹介してくれます。

ゆうと
dodaチャレンジを利用できるのは障害者手帳を持っているか申請中の方のみです。この先は既に手帳を持っているか申請中の方だけお進みください。

第二位 ココルポート(旧社名Melkメルク)の就労移行支援サービス

第二位ココルポートの就労移行支援サービス

ココルポートでは障害者の自立就労移行支援サービスを関東(1都3県)で行っています。

2019年8月時点で、首都圏(1都3県)で38事業所展開し、精神障がい、知的障がい、発達障がい、身体障がい、難病などの障がいのある方で18歳以上から65歳未満の一般就労等を目指す方を対象としています。

ココルポートでは「1からの自立」をテーマとして掲げ、90種類以上の多彩なプログラムを実践しながら訓練していき、就職後の安定した職場定着を見据えて取り組んでいます

ゆうと
実績としても就業者数1,011名※一般就労のみ(2019年8月1日時点)、定着率85.4%※6ヶ月定着率(2019年8月1日時点)と障害者の就業率と定着率の高さがうかがえます!

主に東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアにお住まいの方限定で利用できる、関東で障害者に最もおすすめな就労移行支援サービスの1つです。

第三位 リンクビー(atGPの就労移行支援)

リンクビー(atGPの就労移行支援)

リンクビーは障害者の転職実績No.1のatGPを擁するゼネラルパートナーズが運営する発達障害者に特化した就労移行支援サービスです。

atGPではこれまでの実績で築き上げた大手優良企業の人事担当者との太いパイプを持ち、国内最大級の求人数があります。

ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)を持っている人に特化したプログラムで発達障害者の転職・就職を厚くサポートします。

  • この記事を書いた人
アバター

ゆうと

はじめまして!これまで数度の転職を繰り返してきたゆうとです。精神的にも落ち込んでいた時に心療内科を受診し、35歳で発達障害(自閉症スペクトラム、アスペルガー障害)及び適応障害、鬱症状と診断されました。 発達障害者はその特徴である社会性の欠如やコミュニケーション能力不足で社内で孤立し精神的にまいってしまいがち。 そんな、発達障害を抱えた私が自分らしく働ける環境を手に入れた転職エージェンを利用した転職方法をご紹介しています。 発達障害者による発達障害者のための転職エージェント比較サイトです。

-転職エージェント, 就労移行支援, 学習障害(LD)
-, , ,

error: Content is protected !!

Copyright© 発達障害者のための転職エージェント比較サイト , 2019 All Rights Reserved.