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ASDとADHD併発の就職の仕方!一般と障害者雇用どっちがいい?

更新日:

ASDやADHDを併発者の就職方法

入社以来、自分なりには頑張ってきました。

でも、頑張れば頑張るほど、いつもカラ回っている自分がいました

職場での辛い経験

  • 仕事でミスの連発
  • 上司からの叱責
  • 同僚から相手にされない
  • 後輩に追い抜かれる
  • 無能扱い

それでも家族のためにと自分を奮い立たせて頑張っていましたが…

仕事だけでなく家庭でも精神的・肉体的な不調が続き、医療機関を受診したところ、

診断

  • 適応障害
  • 鬱症状
  • 発達障害【ASD(自閉症スペクトラム、アスペスガー症候群)】

と診断されます。

ゆうと
私と同じように、社会に出てから発達障害(他にもADHDやLDを併発)と診断される大人がとても増えています。

何度転職しても退職を繰り返し…

転職時の気持ち

  • もう、あんな嫌な思いはしたくない
  • 今度こそ仕事を続けたい
  • 自分らしく働きたい

などの気持ちから、障害者手帳を取得し、障害者枠での就職を試みる人が増えています

そこで、この記事ではASDとADHDを併発している人の就職活動の仕方について詳しくご紹介しています。

ASDやADHD併発など障害者枠での就職事情の変化

発達障害者枠の就職事情の変化

医療機関を受診し、発達障害と診断を受けた人の中には、ショックに感じる人もいますが

「ほっとした」

と思う人も少なくないです。

ゆうと
実際、私は上手くいかないことの原因がハッキリしたことで自分を責める気持ちが和らぎました。

再就職に向けて障害者雇用での就職について色々と調べてみると、障害者雇用で就職している人がたくさんいることが分かりました

発達障害者の雇用が義務付けられる

障害者雇用か一般雇用か

まず、日本の社会全体の大きな変化として2019年4月に施行された新しい「障害者雇用促進法」があります。

障害者の定義

  • 障害者とは、身体障害、知的障害又は精神障害(以下「障害」と総称する。)があるため、長期にわたり、職業生活に相当の制限を受け、又は職業生活を営むことが著しく困難な者 (法第2条第1号)

引用 障害者雇用促進法における障害者の範囲 - 厚生労働省

これまでの身体・知的障害者に加えて、新たに「精神障害者」が雇用枠に入り、その「精神障害者」の雇用が【義務化】されました。

この「精神障害者」の枠には、ASD(自閉スペクトラム、アスペスガー症候群)、ADHD(注意欠陥多動性障害)などの「発達障害」も含まれています。

ゆうと
障害者の法定雇用率が引き上げられたことにより、発達障害者の雇用事情が大きく変わり、私たちにとって様々な支援を受けられる国の仕組みに移行していっています。

そして、

新たな流れ

  • 発達障害の診断を受ける
  • 障害者手帳を取得
  • 障害者枠での雇用・採用

という流れが、一つの日本のシステムとして機能してきています。

ゆうと
ここ1.2年で発達障害の障がい者雇用枠は売り手市場で企業からも「採用したい」という声が多くあるようです。

ただ、これまで通り一般雇用で就職するのか、または障害者雇用を利用して就職するのかは大きな決断となります。

そこで、一般雇用と障害者雇用のメリットとデメリットについて詳しく調査した結果をご紹介していきたいと思います。

ASDやADHDの併存では一般/障害者雇用どっちがお勧め?

それでは、まずはASDやADHDが一般雇用で就職するメリットとデメリットから見ていきます。

一般雇用で就職するメリット・デメリット

発達障害の一般雇用のメリット・デメリット

メリット

  • 給与など待遇面が良い
  • キャリアアップのチャンスが多くある
  • 自分ならではのスキルが身につく
  • 求人数が多い
  • 多様な業種がある

デメリット

  • 自分の特性では苦手としている業務を強いられる
  • 職場に適応できず退職するケースが多い
  • 自分の特性に対しての配慮は得られない

一般雇用では障害のない方と同じ条件で雇用される、いわゆるこれまで通りの就活となります。

就活時に、障害をオープンにするのか、クローズにするのかという判断が伴いますが就職後も自分から言わない限り、企業は発達障害を知り得ません。

ゆうと
ただ、近年では発達障害の認知の広がりとともに疑われる場合も出てきています…。

一般雇用のメリットは、給与面など待遇の良さや、求人の量や種類において多く見当たります

とはいえ、発達障害の人では職場に馴染めず、退職するケースや二次障害の精神障害を招くケースが多くなっています

ゆうと
もちろん、通常通り一般雇用で就職できるならしたいけど…、結局仕事が続かないことに悩んで新たな選択肢を探していますよね。

障害者雇用で就職するメリットとデメリット

発達障害の障害者雇用のメリット・デメリット

メリット

  • 職場で障がい特性への配慮が得られ働きやすい
  • 発達障害の強みに特化した仕事や求人がある
  • 近年では待遇面も一般求人と変わらないものがある
  • 正社員へのキャリアアップも可能

デメリット

  • 昇給や昇進の機会が少ない
  • 長く働いても業務内容が変わりにくい

障害者雇用とは、障害者手帳を取得し周りの人から障害特性への配慮を受けながら働くことを指します。

ゆうと
職場で自分の特性に対する理解や配慮が得られやすく働きやすいといったことが最大のメリットで、それぞれの発達障害の強みを生かせる仕事に特化している場合が多いです。

障害者手帳の種類

  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

参考 各障害者手帳制度の概要-厚生労働省

さらに近年では、発達障害のキャリア形成についても取り組んでいる企業が増えてきているので、「働きやすさ」に加えて「やりがい」への改善もより促進されていくことが期待されています。

ゆうと
障害者雇用では、始めこそ非正規雇用での就職が多いものの、就職後に正社員登用となる場合は非常に多くなっているので、求人の可能性を広く持っておくことも大切ですね。

ASDやADHD併存者が適職と出会うには

ASDやADHD併存者が適職に出会うには

それでは、具体的に発達障害者が適職に出会うにはどのようなポイントがあるのでしょうか。

適職に出会うポイント

  • 自分の特性を深く理解する
  • 社会の様々な仕事を詳しく知る

これらASDやADHDを併発している人でも適職に出会える2つのポイントについてご紹介していきます。

自分の発達障害の特性を知る

自分の発達障害の特性を知る

就職活動の際には、何も障害者だけでなく、

就活での自己分析

  • 自分の得意なこと
  • 自分が苦手なこと
  • 自分がやりたいこと
  • 自分の性格

など、就職へ向けて自己分析を行うのが一般的です。

その際、自分にはこれが出来て、これが出来ないという主観での思い込みは自己分析としては不十分です

ゆうと
この自己分析をしっかり掘り下げられた人は、面接などでも応対に困ることは少なくなります。

学生の場合では、学校の支援を受けられますし、再就職の場合でも各転職エージェントやしごとセンター、ハローワークなどを利用することで自己分析が行われます。

ゆうと
自らの強みや弱みなどの特性を把握するには、客観的な指標や指摘が重要になります。
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社会にどんな仕事や職種があるのか理解する

社会にどんな仕事があるか知る

自己分析が終わったら、次に必要なのは「仕事」への理解です。

社会にはどんな仕事や働き方があって、自分の特性に合うのはどんな業種なのかを導き出すことで、仕事とのミスマッチングを防ぎ、就職後の職場定着に繋がります

取り敢えず、

ミスマッチングの例

  • 待遇面がいいから
  • 名前の知られている有名企業だから
  • 社会的ステータスになるから

などと、表面的な部分だけを見て仕事を選ぶと、結局長続きしない、ということになりかねません。

仕事を続けていくためにも、自分の特性に合った適職を探しましょう。

就労移行支援サービスを利用する

就労移行支援サービスを利用する

それでは、発達障害者が転職を考える場合、具体的にどのような方法で自己理解を深め、適職を発見し、自分に向いた仕事探しへ就職活動を始めればよいのでしょうか

その1つの方法が、発達障害専門の就労移行支援サービスを利用することです。

就労移行支援の内容

  • 同じ境遇の人の体験談を聞ける研修
  • 同じ悩みを抱える仲間との出会い
  • 支援員との面談を通じた自己理解
  • 支援員による就職活動のサポート
  • 職場体験実習
  • 支援員による職場定着のサポート

などの、発達障害者の就労に関するサポートを基本的に無料で受けることが出来ます

例えば、支援員との面談では、客観的な指標や指摘をもとに、より自己理解を深めることが期待できます。

また、沢山の模擬職場を体験することで自身の得意不得意に気づき、自分に向いている仕事を見つけやすくなります。

これらのサポートを受けることで、実際の面接時に自分の特性を説明するときにも、より納得感や説得力のある話が自然とできる様になり、採用に繋がりやすくなります。

ASDやADHDが併存している人の就職活動方法まとめ

ASDやADHD併存者の就活まとめ

ASDやADHDを併発している発達障害者の就職方法では、まず一般雇用か障害者雇用で就職するのか2つの方法がありましたね。

ゆうと
それぞれメリットとデメリットが一長一短あるので、自分がどこを大事にするのかがポイントです。

また、実際に就職活動を始める際には、

就活2つのポイント

  • 自己の特性を知る
  • 適職を知る

という2つの点がポイントでした。

私たち発達障害の人間が、「特性」に合わない仕事に就き、うつ病や適応障害、パニック障害などの二次的な精神障害で涙を流すことは少なくありません。

これから継続的に安定して働くためには、発達障害に特化した就労移行支援サービスを是非積極的に利用してみてくださいね。

ゆうと
発達障害者に特化した就労移行支援サービスについてはコチラの記事で詳しく紹介しています。
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発達障害におすすめ転職エージェント・就労移行支援比較ランキング

発達障害におすすめ転職エージェントと就労移行支援ランキング

ゆうと
転職の際には2~3社の転職エージェントに登録することが一般的です。

エージェントによって紹介できる求人や強みのジャンルなどが異なるので、希望の求人に出会えるチャンスも多くなります。

それでは具体的な発達障害者におすすめ転職エージェントをランキング形式でご紹介していきたいと思います。

第一位 dodaチャンレジ

dodaチャンレジ公式サイトへ

最もおススメな転職エージェントは障害者の転職支援人数が業界トップクラスのdodaチャンレジです。

dodaチャレンジは、dodaブランドの中でも障がい者向けに特化した転職支援サービスです。

大手・優良、外資系、ニッチトップ企業まで幅広い求人のラインナップがあり、専任のキャリアアドバイザーによるカウンセリング(面談)から、お一人おひとりの状況に寄り添い転職活動をサポートしてくれます。

ゆうと
障がいの種類においても(身体・精神・知的)など幅広くサポートしている点も魅力。

主な拠点は本社(田町)、東京(丸の内)、関西オフィス(梅田)、中部オフィス(名古屋)の4カ所ですが、電話面談も利用できるため地方在住でも利用することができます。

担当エージェントが二人体制という手厚さで、たくさんの求人を紹介してくれます。

ゆうと
dodaチャレンジを利用できるのは障害者手帳を持っているか申請中の方のみです。この先は既に手帳を持っているか申請中の方だけお進みください。

第二位 ココルポート(旧社名Melkメルク)の就労移行支援サービス

第二位ココルポートの就労移行支援サービス

ココルポートでは障害者の自立就労移行支援サービスを関東(1都3県)で行っています。

2019年8月時点で、首都圏(1都3県)で38事業所展開し、精神障がい、知的障がい、発達障がい、身体障がい、難病などの障がいのある方で18歳以上から65歳未満の一般就労等を目指す方を対象としています。

ココルポートでは「1からの自立」をテーマとして掲げ、90種類以上の多彩なプログラムを実践しながら訓練していき、就職後の安定した職場定着を見据えて取り組んでいます

ゆうと
実績としても就業者数1,011名※一般就労のみ(2019年8月1日時点)、定着率85.4%※6ヶ月定着率(2019年8月1日時点)と障害者の就業率と定着率の高さがうかがえます!

主に東京・神奈川・埼玉・千葉などの首都圏エリアにお住まいの方限定で利用できる、関東で障害者に最もおすすめな就労移行支援サービスの1つです。

第三位 リンクビー(atGPの就労移行支援)

リンクビー(atGPの就労移行支援)

リンクビーは障害者の転職実績No.1のatGPを擁するゼネラルパートナーズが運営する発達障害者に特化した就労移行支援サービスです。

atGPではこれまでの実績で築き上げた大手優良企業の人事担当者との太いパイプを持ち、国内最大級の求人数があります。

ASD(自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、LD(学習障害)を持っている人に特化したプログラムで発達障害者の転職・就職を厚くサポートします。

  • この記事を書いた人
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ゆうと

はじめまして!これまで数度の転職を繰り返してきたゆうとです。精神的にも落ち込んでいた時に心療内科を受診し、35歳で発達障害(自閉症スペクトラム、アスペルガー障害)及び適応障害、鬱症状と診断されました。 発達障害者はその特徴である社会性の欠如やコミュニケーション能力不足で社内で孤立し精神的にまいってしまいがち。 そんな、発達障害を抱えた私が自分らしく働ける環境を手に入れた転職エージェンを利用した転職方法をご紹介しています。 発達障害者による発達障害者のための転職エージェント比較サイトです。

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